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ピアニスト

2011年12月1日の、ある全国紙一面コラムの一節をご紹介します。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

ルイサダ

現代を代表するピアニストの一人、ジャン=マルク・ルイサダ氏(写真上。1958~)が、17歳の時のこと。

レッスンを受けるため、パリ音楽院の老教授の自宅に通っていた。

ある日の夜、教授宅のドアの呼び鈴が鳴った。

ペルルミュテール

▶入ってきた人物を見てびっくり。

ヴラド・ペルルミュテール氏(写真上。1904~2002)だった。

20世紀のフランスが生んだ大ピアニスト。

大作曲家ラヴェルのピアノ曲では「模範」の弾き手との評価が確立していた。

▶その「大ピアニスト」が姿勢を正して、老教授に向かった。

「ロンドンでショパンの練習曲集を弾くのですが、教えていただけますか」。

シャンピ

老教授とは、マルセル・シャンピ氏(写真上。1891~1980)。

85歳。

ペルルミュテール氏は70歳。

師弟の峻厳さ、いくつになっても、学び続けることの大切さを、17歳のルイサダ氏は感じたという。

(生没年は後から付加。)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

優秀な人ほど、決して向上心を失わないのです。

人間国宝の芸術家が「私などはまだまだです。」とおっしゃいます。

その道を熟知しているからこそ、ゴールはないということを骨身にしみて解っていらっしゃるのです。

人間、死ぬまで勉強なのです。

真似するのはものすごく大変ですが、見倣いたいと思います。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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