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中華三昧

『明星中華三昧』が発売されたのは、1981(昭和56)年10月でした。

袋麺が70円だった時代でしたが、『中華三昧』は120円でした。

明星食品は、この年、前もってひとつ280円から300円の『中華飯店』『特選中華飯店』というインスタントラーメンを、デパートを中心に販売していました。

これがなかなか好評だったのでしょうか。

それらよりは低価格ながら、一般の袋麺に比べたらずいぶん割高な『中華三昧』は、果たして売れるかどうか心配されたのではないでしょうか。

中華三昧新発売

ところが、結果は大当たりで、生産が追いつかないほどの爆発的ヒット商品となりました。

その後、人気にあやかろうと、インスタントラーメン各社が同様の高級ラーメンを次々と出したのは、言うまでもありません。

麺皇

日清食品が発売したのは『麺皇(めんふぁん)』でした。

『麺皇』とは「麺の皇帝」という意味でしょうか。

確か、中国古代の高級感あふれる音楽と悠然とした宮廷風景が映し出されるCMで宣伝された、という記憶があります。

「人類は麺類だ。」というようなコピーが使われて、流行しました。

桃李居

サンヨー食品は『桃李居(とうりきょ)』でした。

商品名は、「桃(もも)と李(すもも)があるところ」という意味でしょう。

桃も李も、昔の中国では縁起の良い、理想郷にある果物とされていましたから、ネーミングに使われたのでしょう。

華美餐庁

東洋水産は『華味餐庁(かみさんちん)』。

CMで、中国人と思われる女性が豪華な器に盛られたラーメンを横に置き、「華美餐庁は、お客様に出せるラーメンです。」と中国語なまりで話すシーンを覚えています。

ヤンCM

ハウス食品は『楊夫人(マダムヤン)』でした。

「♪マダムヤン、マダムヤン♪」というCMソングが流行しました。

マダムヤンポスター

『中華三昧』が120円だったのに対して、他の各社は製品の価格を1個130円に設定しました。

こちらの方がさらに10円高級だ、と言いたかったのでしょうか。

しかし、各社の目論みは大きく外れ、高級インスタントラーメンの路線から、明星食品以外は完全撤退していくことになります。

エースコックだけは、この路線に参画しませんでした。

賢明だったと言えるでしょう。

『中華三昧』を店頭で見かけるとき、「よくぞ生き残っている。さすが元祖。」と敬意にも似た感情が湧き起こってきます。

今は亡き小池朝雄さんがナレーションを務めた何種類ものCMを想い出します。

今回は、あまり鮮明でない写真が何枚もあり、申し訳なく存じます。



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【】
今日なぜか「トーリキョハ オイシイラーメンノコト」っていうフレーズが頭をよぎって、\\\"とうりきょ\\\"で検索してたらこちらがヒットしました。

懐かしい画像が見られて感激です!
【ありがとうございます】
☆鰻川さんへ☆
コメントをありがとうございます。
『桃李居』は寿命が短かったのですが、とても懐かしい一品です。
今のご時世ですから、高級インスタントラーメンが覇を競うことは当分なさそうですね。
あれも一種のバブルだったのかもしれません。
ありがとうございました。
【リンク登録お願いします。( ̄^ ̄)ゞ】
記事に関係無いですが、
リンクお願いします。

URL
http://aboutunend417694.blog91.fc2.com/
【了解しました】
☆Y.D.さんへ☆
ご来訪、ありがとうございます。
リンク登録させていただきます。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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