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11月は、詩歌、俳句に縁の深い人たちが生まれ、逝った月です。

萩原朔太郎

1日は『青猫』の萩原朔太郎(1886~1942)が、前橋市の医者の家に産まれた日です。

北原白秋

翌2日は、彼より1歳年長の象徴詩人、北原白秋(1885~1942)の命日。

久保田万太郎

粋な俳句を多く残した劇作家、久保田万太郎(1889~1963)の誕生日が7日。

北村透谷

雑誌『文学界』で指導的役割を果たしながらも、懊悩(おうのう)の末、遂には自殺した北村透谷(1868~1894)の出生が16日。

と、ここまでは近代以降の面々ばかりですが、江戸時代は文政10年の11月19日に亡くなった人物を忘れるわけにはいきません。

俳人、小林一茶(1763~1828)です。

小林一茶

信濃の柏原に農民の子として産まれ、3歳で実母と死別。

義母との不和から15歳で江戸へ。

25歳で俳諧の道に入り、諸国を放浪。

その間、父の死、異母弟との遺産相続争いなどで苦悩。

弟と和解して永住すべく帰郷し、51歳で結婚しますが、今度は産まれた子が次々と死去し、妻までが不帰の客に。

さらには火災に見舞われ、焼け残った土蔵の中で、64年の生涯を寂しく閉じました。

これがまあ終(つひ)の栖(すみか)か雪五尺   一茶

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【】
この句は、僕の詩吟の先生が大好きだった句です。味わい深いですね。

つひのすみか…。自分はどうなるのかなと思います。
【しばらくでした】
☆Hiroさんへ☆
コメントありがとうございます。
しばらくでした。
一茶という人は総てを達観して死んでいったように思います。
すみかについては「人間いたるところ青山あり」かもしれません。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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