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出前一丁まぜ

『からっ!出前一丁まぜそば』が出ました。

「出前一丁的油そば」ですね。

キャベツ、チャーシュー、ごま、フライドガーリック、揚げ玉、メンマ、コーン、赤唐辛子が入って、辛口ごまラー油がさらにパンチを効かせます。

麺は、流行の極太めんで86グラムと大盛りなみ。

若い人に受けそうです。

特に、辛い味がお好きな向きには歓迎されるでしょう。

出前一丁アップ

思えば、『出前一丁』というインスタントラーメンも、今では古典的ロングセラーとなりました。

出前一丁袋

『出前一丁』袋麺が発売されたのは、1968(昭和43)年2月。

当時は、ごまラー油を添えたというところが画期的で、これが評判を呼んで売れました。

しかし、人気が一過性のもので終わらなかったところが、この製品のすごい点です。

出前坊や一家を描いたアニメーションのCMの功績も、多大なるものがあると思います。

それに加えて、いつかお話ししたように、関西と関東でスープの味を変えるといった細かい配慮と工夫が大いに功を奏したのだと考えます。

同じ日清食品の看板商品、カップうどん&そばの『どん兵衛』もまた販売地域によってつゆの味を変えていますが、これは『出前一丁』に倣ったのかもしれません。

『出前一丁』は永らく味と形のバリエーションを増やさずに来ましたが、1991(平成3)年10月に『出前一丁どんぶり』が出ました。

出前一丁どんぶり

これも発売から早くも20年がたつというのに、未だに支持され続けて売れています。

そして、2002(平成14)年9月には、『出前一丁ごまとんこつ』が、今年2011(平成23)年6月には『出前一丁母ちゃんの味噌・辛味噌ごまラー油』が、『からっ!出前一丁まぜそば』と同時に発売されました。

出前一丁ごまとんこつ

出前一丁辛味噌

他社にもロングセラー商品がいくつかありますが、この『出前一丁』にはオシャレな個性を感じます。

それは、日清食品全体に言えるのかもしれません。

製品へのネーミングにも粋なセンスがあります。

出発点のお湯かけ麺に、それを発売した1958(昭和33)年の時点で『チキンラーメン』と、オールカタカナ表記の名前を付けたのをはじめ、1971年に満を持して出したカップ麺の元祖には、『カップヌードル』という英語を用いました。

このとき、「麺」を英語で「ヌードル」と言うのだ、と初めて知った日本人も多かったのではないでしょうか。

以後、カップ焼きそばに『U.F.O.』、こだわりの袋&カップには『麺の達人』、生麺感覚の麺が売りのカップには『麺職人』、三層太ストレート麺のカップに『ラ王』、麺が120グラムのゴツ盛りカップに『デカ王』、庶民派の袋には『ラーメン屋さん』、貫禄の極太麺カップには『太麺堂々』、という具合に、中身と共に名前でも勝負する、といった練りに練られた商品名を連発し続けています。

唯一真にシンプルな製品名は、袋物焼きそばの『日清焼そば』でしょう。

これからどんな麺が登場するか、実に楽しみです。


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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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