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ピーター・フォークメイン

ピーター・フォークさんが亡くなりました。

正しいお名前は、ピーター・マイケル・フォークさん。

83歳でした。

働き始めたばかりのころ、NHKでの『刑事コロンボ』の放送が終了すると聞いて、当時まだまだ高かったVTRを購入し、3倍速で最後の3エピソードを録画したことを想い出します。

そのヴィデオテープは、今も手元にあります。

それほど好きでした。

ものすごくたくさんのセリフを覚えています。

練りに練られたストーリー、ゲストの名だたる俳優さんたち、声を当てた人たち、監督さん、音楽を担当した人、みんな記憶に刻まれています。

コロンボ1

1967年に作られたテレビムービー『殺人処方箋』(写真、上)が、コロンボのデビュー作でした。

これは、ウイリアム・リンクとリチャード・レヴィンソンによる舞台劇をテレビ化したもので、好評を博したのでシリーズにすることになりました。

以後、1978年の最終回『策謀の結末』(写真、下)まで45本が制作され、アメリカNBCから全米に放送されました。

コロンボラスト

その11年後、ABCに局を変え、ピーター・フォークさん自身が製作総指揮補となって『新・刑事コロンボ』が作られました。

1989年から2003年までに24本が放送され、途中からピーター・フォークさんは製作総指揮の地位に着き、全力でこのドラマを作りました。

当時、彼は「『刑事コロンボ』は私のライフワークだ。」と語ったそうです。

また、ピーター・フォークさんは、このドラマによってエミー賞主演男優賞を4回も受けています。

コロンボ全集

もちろん『刑事コロンボ 完全版 COMPLETE DVD BOX』は、うちにあります。

新・刑事コロンボ

『新・刑事コロンボ DVD-BOX 1』も備えてあります。

新シリーズはNHK・BSが完全版を放送してくれたので、それも録画しました。

ピーター・フォークさんは本編の方でも早くから活躍し、バート・バラバン&スチュアート・ローゼンバーグ監督の『殺人会社』(1960年)とフランク・キャプラ監督の『ポケット一杯の幸福』(1961年)で、2年連続してアカデミー助演男優賞にノミネートされています。

スペンサー・トレイシー主演の『おかしなおかしなおかしな世界 』(1963年)、フランク・シナトラと共演した『七人の愚連隊』(1964年)、ジャック・レモン主演のコメディ『グレート・レース』(1965年)、戦争ものの大作『アンツィオ大作戦』(1968年)、悪役ギャングを演じた『明日よ、さらば』(1968年)、マーティン・ランドウと出た『シシリー要塞異常なし』(1972年)の他、『名探偵登場』(1976年)、『マイキー&ニッキー/裏切りのメロディ』(1976年)、『ブリンクス』(1978年)、『名探偵再登場』(1978年)、『あきれたあきれた大作戦』(1979年)、『カリフォルニア・ドールズ』(1981年)、『ビッグ・トラブル』(1986年)、『ベルリン・天使の詩』(1987年)、『ヴァイブス 秘宝の謎』(1988年)、『私のパパはマフィアの首領 』(1989年)など、多岐に渡るジャンルの作品に出演しました。

どれもこれも実に達者な演技で、観るものを魅了しました。

テレビでは、古く、各回一話完結の『ヒッチコック劇場』や『ミステリーゾーン』にも主役で出ていました。

改めて作品を観直そうと思います。

感謝と共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ピーター・フォーク背中

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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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