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生きる

宮城県東松島市、市立大曲小学校1階廊下のドア。

「いきる 命はすてき」

人知れず、児童たちが指に泥をつけて書いたそうです。

この小学校では、児童7人が亡くなり、4人の安否が今もわからないといいます。

学校中は泥だらけで、2階から上の教室で約450人の被災者の方々が暮らしていらっしゃいますが、この言葉にどれだけ励まされているかわからない、とのことです。

なんと健気で、なんとすばらしい言葉でしょうか。

これこそ正に「言葉の力」です。

すえひろ

宮城県女川町。

倒壊した住宅があった場所に、ここに住んでいらっしゃった方が書いたと思われる言葉が。

「すえひろ 無事です さくら集会所」

すえひろさんという方が無事で、さくら集会所に避難している、ということでしょう。

肉親や友人を捜して瓦礫(がれき)の中を歩く人の姿が、何度となくテレビに映し出されています。

そういう人に自分の無事を知らせて安心させてあげたい、という気持ちから生まれた言葉です。

この惨劇に遭遇しながらも、この心遣い。

優しさは強い。

がんばろう

同じく宮城県女川町の塀。

「ガンバロー オナガワ」

被災しなかった人間として、避難所生活をしていらっしゃる方々に「頑張ってください」とはとても言えません。

それほど甚大な被害を被った今回の災害です。

しかし、現場の人たちは自ら「ガンバロー」とおっしゃっているのです。

自分の町、故郷を深く愛する心が、何としても復興を成し遂げるのだ、という強固な意志の原動力となっているのです。

誰もがよく使うありふれた言葉が、こんなに強く迫って来る例を他に知りません。

言葉とは心なのです。








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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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