≪ 2017 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2017 11 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  
FC2 Blog Ranking FC2 Blog Ranking

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ラー油

那覇空港で「食べる沖縄ラー油」というのを見つけたので、買って来ました。

桃屋の製品がヒットしたので、同様のものが多く出ていますが、沖縄バージョンがあるとは知りませんでした。

ラベルに絵があるように、沖縄ならではの具材が使われています。

食べてみるとクセがなく、マイルドでした。

ラーメンを初めとしていろいろな料理に合うと思います。

塩せんべい1

国道沿いのコンビニでは、「沖縄塩せんべい」を売っていました。

コンビニで売られているということは、地元の一般の方々が愛好していらっしゃるものだろうと思って、買ってみました。

塩せんべい3

「遠いむかしからずっと変らない味と形の頑固者」とありますから、沖縄の伝統的な菓子なのでしょうが、これも知りませんでした。

塩せんべい2

パッケージの裏には、トーストのように焼いてマーガリンやジャムを付けて食べてください、と書いてあります。

かつてこの地を長く統治していたアメリカの影響でしょうか。

そのまま食べてみましたが、パリパリフワフワの、塩せんべいというよりは、淡白でキメの粗いラスクといった食感でした。

ラー油塩せんべい

「沖縄にんにくラー油味 塩せんべい」というのもありました。

塩せんべい裏

中袋には製造元の会社名が印刷されていて、何か懐かしいものを感じました。

ニンニクとラー油の風味はさほど強くなく、これを食べた後に臭いを気にする必要などないのでは、と思うほどあっさりした味でした。

沖縄の料理は、どちらかというと濃いめの味付けのものが多いと思います。

菓子も、代表的な「ちんすこう」や「サーターアンダギー」は、甘みが強く、油で揚げている後者はカロリーも高いでしょう。

それが「塩せんべい」となると、一転してものすごく薄味でローカロリーです。

この辺りが、沖縄の懐の深さなのかもしれません。

ところで、沖縄菓子の語源です。

「ちんすこう」は、「金楚糕」または「珍楚糕」と書きます。

ちんすこう

「金」は「高価な」、「珍」は「貴重な」、「楚」は「細くまっすぐな枝」、「糕」は「こなもち」をそれぞれ意味します。

つまり「ちんすこう」とは、「高価で貴重な、細長い形の、粉をこねて焼いた菓子」のことです。

大昔は琉球王朝の王族しか食べることができなかった、最高級の宮廷菓子だったそうです。

だから、「金」とか「珍」という字が使われているのです。

一方、「サーターアンダギー」の「サーター」は「砂糖」、「アンダ」は「油」、「アギー」は「揚げる」という意味です。

サーターアンダギー

すなわち、「サーターアンダギー」とは、「主に砂糖をふんだんに使った揚げもの」ということです。

こちらは家庭でもよく作られ、じっくり時間をかけて揚げるので常温でも日持ちするため、沖縄の人たちのおやつとして欠かせないものになっているそうです。

暑い地域ですから、栄養補給をおこなう意味で、生活の知恵から生まれた菓子だったのかもしれません。

やはり、食べ物はその土地の特徴を象徴しているものなのです。




スポンサーサイト


この記事へコメントする















Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。