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七色タイトル

子どもの頃、それはそれは夢中で観ました。

連続テレビ映画『七色仮面(なないろかめん)』です。

本放送は、1959年6月から翌1960年6月まで。

その後、何回も再放送され、自分はそれを観て大ファンになりました。

次の7つのエピソードが作られました。

第1部『コブラ仮面』

第2部 『キング・ローズ』

第3部 『レッド・ジャガー』

第4部 『スリーエース』

第5部『龍虎の地図』

第6部『毒蜘蛛に手を出すな』

第7部『日本は狙われている』

主演は、波島進(なみしますすむ)さん(写真下)。

波島進

彼が演じる私立探偵・蘭光太郎(らんこうたろう)が、どうやら七色仮面であるらしいのですが、真実は最後まで明かされませんでした。

七色仮面

パイナップルのような仮面、マント、2丁拳銃、そして変幻自在な変装。

これが七色仮面です。

縁日などでヒーローのお面が売られていると、必ず七色仮面のものを買ってもらい、それをかぶってよく遊んだものです。

原作は川内康範(かわうちこうはん)さん。

川内さんは、自作の『月光仮面』に『多羅尾伴内・七つの顔を持つ男』の要素を加えて、このドラマを考案したそうです。

つまり、不死身の英雄が変身もできるようにしたのです。

波島進さんが、出っ歯で背中が丸まった浮浪者や、長い2本の髭を顔の左右に垂らした中国人や、分厚いレンズのメガネをかけたタクシーの運転手など、ドラマの随所で変装した姿を見事に見せてくれて、ワクワクしながら画面に釘付けになりました。

物語は、次々に現れる天下の大悪人の悪事を蘭光太郎と七色仮面が粉砕していく、という勧善懲悪ものでしたが、造りが本格的で真に見応えがありました。

制作者の東映は、このドラマを映画館で公開することを前提にしていたので、通常のテレビ映画では考えられない35ミリのフィルムで撮影したということです。

だから、画面がしっかりしていたのですね。

また、悪人の首領たちも仮面をかぶっているのですが、そのデザインがシュールでなんとも言えない独特の不気味さを感じました。

七色仮面が彼らと対決する場所も、薄暗い洋館の中とか、吊り天井の地下室とか、当時の日本人には全く縁のない、無国籍的な場所が多かった、と思います。

こういう美術面での演出も、作品にエキゾティズムのような味わいを与えていたのです。

第5部からは、この作品がデビュー作となった千葉真一さんが主役を務め、タイトルも『新・七色仮面』となりました。

30分、モノクロームで、NET(現・テレビ朝日)系列で放映されました。

言ってみれば、『七色仮面』は変身ヒーローものの元祖です。

現在、DVD化されていません。

これもまた早くDVDにしてほしいです。
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【】
おぉ~面白そう!いつもこのブログを見るのがとっても楽しみです(*^^)vこれからも楽しみにしていますね☆
【ありがとうございます】
☆高田馬場 美容室 さんへ☆
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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