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三戸浜1

一週間後、地図を頼りにクルマを走らせ、三戸浜に行きました。

海岸に降り立って驚きました。

ドラマ『つぶやき岩の秘密』そのままなのです。

何も変わっていないのです。

十年以上経っているのに、です。

国道からこの海岸に至るには、民家が立ち並ぶ、ものすごく細い道をくねくねと通って来なくてはならないのですが、その小径(こみち)の風情もまた、ドラマの世界そのもので、主人公の少年の家として使われたのではないだろうか、と思われるお宅がすぐに目に付きました。

海岸をぐるりと見渡してみると、反対側はどんどん歩いていける岬になっているようです。

三戸浜3

しかし、出て来たのが遅かったので、日が暮れ始めました。

今度はもっとじっくり滞在して、いろいろと調べようと思いながら、海岸を後にしました。

そして、海岸から上がった道路沿いを見て息を飲みました。

紙諏訪神社2

この風景、見覚えが・・・。

着いたときには気付かなかったのですが、そこには古めかしい神社がありました。

この神社こそは、ドラマ『つぶやき岩の秘密』で主人公の少年が事件の謎を解く上で重要な役割を果たす舞台だったのです。

上諏訪神社

この神社もまた、ドラマに登場したのと全く同じたたずまいで、そこに建っていました。

なんという名前の神社だろう、と思って境内を見回してみましたが、説明書きのようなものは何もありません。

でも、せっかく来たのだから神様にご挨拶をしていこうとお参りをしました。

無人の神社のようで、境内には誰もいません。

お賽銭をあげて参拝をすませ、本殿の奥に何気なく目をやって、またもや驚きました。

神社穴

これ、あの穴じゃないか。

ドラマの中で、陶隆(すえたかし)演じる行商人がこれを通って別の場所に移動した抜け穴。

その抜け穴が、確かにあったのです。

こりゃあ、ますますじっくりと腰を据えて探訪しなくちゃいけないな。

帰りのクルマを運転しながら、三戸浜周辺にあるホテルか旅館をどうやって捜そうか、を考えました。

何度も言いますが、インターネットがない時代のことです。

そして、すぐに思いつきました。

大判時刻表の巻末に付いている「ホテル・旅館案内」、とりあえずあれで調べてみよう。

民家の中に民宿は何軒かあったようですが、真夏だけの営業と見えて、閉まっていたようですし。

他に宿泊施設らしきものは全く見当たりませんでした。

泊まるとこ、あるのかなあ。

ハンドルを握りながら、俄に不安になってきました。



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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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