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支那筍入り明星ラーメン

明星食品株式会社による『支那筍(シナチク)入明星ラーメン』というものがありました。

1962(昭和37)年4月の発売。

「支那筍」なるものが、粉末スープに混ぜられたドライタイプだったのか、別の袋に入ったウエットタイプだったのかはっきりとした記憶がありませんが、あの時代ならその技術のレベルから考えて前者ではなかったか、と思います。

明星食品はここから、自社のインスタントラーメンを「味付けお湯かけ麺タイプ」から「スープ別添煮込み麺タイプ」へと移行しました。

これとほぼ時を同じくして、東洋水産株式会社も『マルちゃんハイラーメン』の発売を以て、スープ別添タイプへの全面的な切り替えを行いました。

以降、インスタントラーメン業界は新製品を次々と登場させ、「スープ別添煮込み麺タイプ」主流の時代が到来するのです。

『支那筍入明星ラーメン』そのものは短命でしたが、これが切り拓いた「スープ別添への地平」は実に革命的なものでした。

昭和30年代後半から40年代前半にかけて世に出たスープ別添製品には、今に至るまで永らく食されているものがとても多く、それらは「スープ別添」の基盤を作ったと言っても過言ではないでしょう。

『マルタイラーメン』(マルタイ食品)
『アベックラーメン』(五木食品)
『チャンポンメン』(イトメン)
『ポンポコラーメン』(山本製粉)
『ワンタンメン』(エースコック)
『サッポロ一番』(サンヨー食品)
『出前一丁』(日清食品)

みんな現役です。

半世紀以上の超ロングセラーを愛でながらも、常に新しい一品に注目していきたいと思っています。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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