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薔薇百合

2015年8月16日(日)の全国紙に出ていたコラムです。

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ミョウガは夏の旬の野菜。

独特の香りと風味で、和風料理の薬味として使われる。

漢字で「茗荷」と書き、食べると忘れっぽくなるとの俗説があるが、これは仏教説話に由来する。

▼釈尊の愚鈍な弟子の代表として、経典に登場する須梨槃特(すりはんどく)。

物覚えが悪く、自分の名前さえ覚えられない。

そこで、名前を札に書き、いつも首からさげていた。

▼彼が亡くなると、その墓から不思議な草が生えてきた。

食べると、墓の主のように物忘れをすると噂になった。

その草がミョウガ。

須梨槃特が自分の名前を首からさげ、名を荷(にな)っていたことから「茗荷」の名が付いた(稲垣栄洋『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』東洋経済新報社)。

▼提婆達多(だいばだった)は頭脳明晰だったが、慢心と虚栄心から師に反逆し、無間(むげん)地獄に堕ちた。

須梨槃特は「世界一よく忘れる者」(御書976ページ、趣意)だったが、師の教えを信じ、地道に仏道修行を続けて仏になった。

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目から鼻に抜けない

一を聞いて十を知らない

文武両道才色兼備など夢のまた夢

しかし

石の上にも三年

人事を尽くして天命を

待てば海路の日和有り
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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