2015/07/16 13:24:13

三つの「こだわり」カップを集めてみました。
先ずは、「タレ」にこだわった、東洋水産『珍々亭 油そば』。

パッケージのコピーは、「濃厚なタレを麺に絡めて食べる、汁なしラーメン!」。
昭和29年創業、東京・武蔵野『珍々亭』店主・小谷桂一氏監修。
かやくは、味付豚肉、メンマ、ナルト、ネギ。
「ラー油とお酢をバランス良く利かせていますが、さらにお好みで加えるとオリジナルの味に!」と書いてありますが、たぶんお店でもこのように勧めているのでしょう。
油揚げ麺130グラムと大盛りで、熱湯5分、湯切り後、液体スープをかけてよく混ぜれば出来上がり。

次は、「辛さ」にこだわった、日清食品『蒙古タンメン中本 誠 辛さの極地 北極ラーメン 極辛味噌』。
トップの「※注意事項 辛み成分のカプサイシンは刺激が強いので、小さなお子様や、辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」が目を引きます。

極辛味噌スープに、後入れ「極辛オイル」でダメ押しの超極辛。
かやくは、味付豚肉、すりゴマ、モヤシ、フライドガーリック、赤唐辛子、ネギ。
油揚げ麺60グラム、熱湯5分。

最後は、「煮干し」にこだわった、Acecook『MEGAニボ ど煮干し中華そば』。
パッケージのコピー「煮干しのウマさをとことん味わう一杯」「これぞ『ど煮干し』!」には、正に「煮干し」へのこだわりが横溢しています。

イラストがまた「これでもか! 煮干し!」という勢いです。
煮干しの風味満点の醤油味スープに、かやくは、味付鶏肉そぼろ、ネギ、メンマと淡泊。
油揚げ麺70グラム、熱湯5分、後入れ液体スープ。
ここのところ、実に様々なヴァリエーションが楽しい、新作インスタントラーメンの数々です。
暑い季節に汗を吹き拭き「フー、フー。」と言いながら食べるラーメンというのも美味しいものです。
また新しい製品が出るのを楽しみにしています。
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