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花々1

2015年4月16日(木)の全国紙に出ていたコラムです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

絵本作家レオ・レオニの代表作に「スイミー」がある。

池の仲間と色が違う、スイミーという名の小さな魚の話。

小学校の教科書にも取り上げられた。

▼黒い自分が目になって、仲間たちと協力して大きな魚の形を作って泳ぎ、自分たちを食べにきた大きい魚を追い出すーー。

この物語は、一致団結して協力し合うことの美徳を語っている、と取られがちだ。

しかし、作者のレオが伝えたかった、もっと大切なことがあるという。

花々3

▼それは、人には、それぞれに個性と自分にしかできない役割があること。

そして、何よりスイミーが、仲間と協力して作る、大きな魚をイメージできたということだ(松岡希代子著『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』美術出版社)。

「それぞれの個性を生かすこと」と「団結すること」は一見、相反するように見えて、そうではない。

「一心同体」と言うが、一つの型にはまった「同体」では、本当に強い団結はできない。

ホームランバッターばかり9人集めても、野球に勝てないのと同じことである。

花々2

▼一つの目的へ、多彩な個性の力を集めてこそ、大事は成せる。

そして、大目的に生きる中で、それぞれの個性も磨かれ、輝きを放っていく。ー後略ー

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花々4

本文は、この後、「一心同体」ではなく「異体同心」こそが大切なのだ、と記して結ばれています。

短所と思われそうな点も、捉え方を変えれば長所になります。

これは自分自身についても言えます。

自分の個性を大いに伸ばして、「個性」から「独自性」、さらには「唯一無二」へと発展したいものです。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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