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チキン

1958年8月25日、日清食品が『チキンラーメン』を発売。

今や日本の世界的国民食となった、インスタントラーメンの記念碑的第一号でした。

いうまでもなく『チキンラーメン』は味付け麺。

そこで、他の会社もこぞって味付け麺のインスタントラーメンを出し始めました。

エース

1959年、エースコック(当時は、エース食品。写真はエースコックとなってからのもの。)が『エースコックの完全味付即席ラーメン』を発売。

明星

1960年1月、明星食品が『明星味付ラーメン』を発売。

1961年4月、東洋水産が『㋣ラーメン(味つき)』(実際の商品名の一字めは○の中に平仮名の『と』)を発売。

ぴよぴよ

1963年4月、サンヨー食品が『即席ピヨピヨラーメン』を発売。

正に、味付けラーメンが世を席巻しました。

今にして思えば、当時の「お湯かけラーメン」はそんなに美味ではなかったのでしょうが、手軽さと珍しさから、これらのラーメンは勢い良く売れたのでした。

『チキンラーメン』の値段は35円。

大卒の初任給が13,467円、旧国鉄の初乗り運賃が大人10円、、銭湯の入浴料が16円だった時代です。

ずいぶんと高い食品だったのに、なぜ売れたのでしょうか。

無条件降伏から10年余、少々大袈裟に言えば、占領国アメリカからの上意下達でなく、日本人が独自に発明した、日本ならではの革新的画期的食品に、人々は「希望」のようなものを見出したからだ、と思います。

真の戦後昭和は、インスタントラーメンの出現から始まったのです。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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