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林ナツミさん

2012年9月1日(土)の全国紙に出ていました。

ご自身が「浮かんでいる」写真を撮り続けている林ナツミさんの写真集と作品です。

林さんのお話と共にご紹介します。

林さんプロフ

☆「合成ではないので、1回の撮影で、私は100から150回ジャンプして、撮影した写真の中から、自分のイメージ通りの1枚を選ぶんです。」☆

☆「ベストの瞬間を撮り、選び抜くために、連写機能は使いません。」☆

販売機

☆「今は、作品を一番理解してくれているアーティストの原久路(はらひさじ)氏がシャッターを担当しています。」☆

☆「人混みの中では、離れた場所からシャッターを切っていて、私だけが何回もジャンプし続けているので、文字通り、周りから“浮いている”存在なんです(笑い)。」☆

子ども

☆「私はずっと“落ち着きなさい”って言われて育ってきて、『地に足が着いていない』自分がコンプレックスだったんです。だから作品は、“地に足が着いていないなら浮いてしまえばいいじゃないか”って、ポジティブに表現したいと(笑い)。」☆

☆「重力から解放された自分って面白いんじゃないかなって思います。みんな誰でも、コンプレックスやストレスを抱えて生きていく中で、作品を見てくださる人の気持ちが、ちょっとでも軽くなってくれたら嬉しいです。」☆

水

☆「作品作りで一番大事にしているのは、『一期一会(いちごいちえ)』の瞬間を撮ることなんです。撮影の場所で、キレイな光や通る人と、出会った瞬間を残したいっていう気持ちがすごく強いんです。だから、主役はその瞬間で、『浮遊』は瞬間を印象的に残すためのもの。」☆

☆「自分の今の瞬間を大切にする時、作品を見る人にも大切な瞬間があるって伝わる。相手を受け入れて、尊敬することに繋(つな)がっていく気がします。」☆

自転車

☆「写真は漢字で“真実を写す”って書きますよね。でも、カメラの撮り方や写真の見方で伝わるものが違ったりする。その面白さが広がればいいなと思います。」☆

☆「私自身も、常に変化していきたいですね。自分や作品は“こうなんだ”とか、無意識で決めつけていることってあると思うんですけど、そうではなくて、常に新しいことへの挑戦をやめないでいたいなって思います。」☆

京王線

実に面白いと思います。

撮影には途方もなく手間と時間がかかるようですが、出来上がった作品はどれも斬新な個性そのものです。

シュールな危なさのようなものを感じさせる写真もあって、感性の鋭さを強く受け止めることができます。

表現の方法は無限にあるということを、林さんの作品群は教えてくれています。

ご自身もおっしゃっているように、芸術というものは「決めつけて」はいけないのですね。

またひとつ勉強させていただきました。
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Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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