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高濱虚子

すき嫌ひなくて豆飯(まめめし)豆腐汁                    虚子

ご存じ高濱虚子(たかはまきょし。1874〜1959)の一句です。

季語は「豆飯」。

初夏、つまり立夏(りっか。五月六日頃)から芒種(ぼうしゅ。六月六日頃)の前日までの季語を詠み込んだ作品です。

蚕豆飯

豆飯とは、豆を混ぜて炊いた飯のことで、醤油味の蚕豆飯(そらまめめし)や、塩味の豌豆飯(えんどうまめめし)などをいいます。

豌豆飯

昔の子どもにとって、豆飯は大御馳走(おおごちそう)でした。

わけても、小豆飯(あずきめし)である赤飯は、年に数えるほどしか食せない食卓の王様であり、祝事の席でこれを供されると、それだけで厳粛な気持ちになったものです。

赤飯

考えてみれば、古来、日本人は健康に良い豆という食品を、実に巧く食材に取り入れてきました。

味噌

味噌、醤油、豆油(まめあぶら)、油揚げ、煮豆、炒豆(いりまめ)から、豆腐、納豆、はては餡(あん)を使った羊羹(ようかん)、金鍔(きんつば)、饅頭(まんじゅう)といった菓子に至るまで、真に百花繚乱(ひゃっかりょうらん)です。

しかし、最近では、赤飯を炊けない主婦がいらっしゃるとか。

豆を見直したいものです。
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すき嫌ひなくて豆飯(まめめし)豆腐汁                    虚子ご存じ高濱虚子(たかはまきょし。1874〜1959)の一句です。季語は「豆飯」。初夏、つ... ...

Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

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