≪ 2010 12   - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -  2011 02 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  
FC2 Blog Ranking
FC2 Blog Ranking
FC2 Blog Ranking

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


犬ラーメン

急に少しジャンキーなしょうゆラーメンを食べたくなっていたところ、激安スーパーで「明星中華三昧」が標準価格140円のところ、なんと97円で売られていたので、「広東風拉麺(かんとんふうラーメン)」を買って来ました。

「拉麺」とは、手で延ばした麺のことです。

中華三昧の麺が手で延ばした麺のはずはありませんから、これは単に「ラーメン」にこの字を当てただけでしょう。

麺の生地を包丁で切って作る麺は「切麺」と呼びます。

ラーメンを「老麺」と書くことがありますが、老麺とは、もともと小麦粉に天然酵母を混ぜた生地に温度や湿度の管理を施して作られる発酵生地を指す言葉です。

この老麺を使って饅頭(まんじゅう)などを膨らませるそうです。

たぶん音が似ていて「麺」という字が使われているので、ラーメンを示すようになっていったのでしょう。

「柳麺」 という字を当てることもあります。

これは日本だけの現象で、大正時代、浅草にあった中華そば屋の屋号「柳麺・ラオミン」がそのまま「ラーメン」を呼ぶ言葉になったものだ、と言われています。

パッケージ裏

ところで、中華三昧もまた、麺を茹でたらそこにスープを入れなさい、という指示がパッケージの裏に書かれています。

インスタントラーメンとしての簡便性追求の精神から、そうするようになっているのでしょうが、麺の茹で汁にスープを入れるというのは、やはりできかねます。

本来の風味を損なうことは避けたいので、麺は別に茹でてザルに取ってスープと合わせました。

スープは400ccのミネラルウォーターを沸騰させた鍋で、沸かして作りました。

ラーメン

トッピングは、これもまた別に軽く茹でた埼玉産の小松菜、温めた細いタケノコ、トマト、キュウリです。

たけのこ

このタケノコは、棒ダラといっしょに煮付けられていたもので、甘辛い味が染み込んでいます。

麺

思えば、中華三昧が発売されたとき、世の中はビックリしました。

高級だが高価。

大衆に媚(こ)びない中国麺料理、という印象で、それが却って消費者のプライドを刺激して、大いに売れました。

競合他社もこぞって同様の高級ラーメンを発売しましたが、ほどなくして全滅。

今生き残っているのは、元祖である中華三昧だけです。

麺決まり

今回、実に久しぶりに食べました。

中華三昧は確実に進化していました。

スープには化学調味料の味を感じます。

しかし、色々な食材の味わいを合わせた複合的なそれなりの美味しさも感じられました。

麺も、しっかりしていて真に伸びにくく、むろん油揚げ麺とも安直なノンフライ麺とも違う、練り上げられた麺ならではのコシがありました。

これは、出始めの頃の中華三昧にはなかったものではなかったか、と思います。

あの頃の中華三昧の麺は、やたらと硬すぎたような記憶があります。

インスタントラーメンもまた、日進月歩なのですね。

嬉しいことです。




スポンサーサイト

Mr.NAO

Author:Mr.NAO
東京都港区出身 
男性 
水瓶座

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。